桜色六花

 

雪は桜に恋いこがれ、桜色の夢を見続けていた。

 

 

序章 始まりを告げる寒夜

第一章 夢見草
    

第二章 白昼夢
    

第三章 光露
   

第四章 秋祭
    

第五章 秋時雨
    

第六章 秋水
    

第七章 六花
    

終章 さくら